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Rose Edwards / Prelude and Dragonfly Dance

京都市立芸術大学 打楽器専攻生による The Percussion vol.11
2021年3月4日
京都市立芸術大学 講堂にて収録

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R.エドワーズ / プレリュードとドラゴンフライダンス

第1楽章 00:10
第2楽章 03:52

「Prelude and Dragonfly Dance」はオーストラリアを代表する作曲家ロス・エドワーズによって、世界的な芸術祭の一つであるアデレードフェスティバルのジョン・ビショップ記念委嘱作品として制作された。
初演は1992年、スコットランド生まれの聴覚障害を持つ打楽器奏者エヴェリン・グレニーと豪シドニーで結成された打楽器アンサンブル、シナジーによってなされた。
1楽章のPreludeは、常に無意識下に鳴り響く2つの日本の「りん」(ヴィブラフォン)と2台のマリンバの断片的な対話による、恍惚とした夢想である。心を浄化させるような1楽章の後は、リズミックで突進的な活気溢れる2楽章のDragonfly danceが始まる。

演奏 川西 結 桑谷 かのん コイチェフ・イヴァイロ 永井 晴二郎
照明 外村 雄一郎(京都市立芸術大学非常勤講師)
録音・編集 山口 友寛(京都市立芸術大学非常勤講師)
撮影 塚田 優乃 成瀬 はつみ 山邊 友輝

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#ThePercussionvol11