14日、大阪で初めて「インド型」の変異ウイルスの感染者が確認されました。
感染が確認されたのはインドへの渡航歴がある大阪府の40代の男性です。
男性は帰国後、国による健康観察期間中だった4月下旬に発症したということです。
その後、府内の保健所を通じて陽性が判明し、国立感染症研究所がウイルス解析を行ったところ、「インド型」と判明しました。
男性は帰国後、自主隔離を守っていたといい、他の人との接触はなかったとみられます。
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