東京パラリンピックまで100日となった16日、都庁でイベントが開かれ、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが踊りを披露しました。
パラリンピックの開会式は8月24日です。
東京都庁で大会の機運を盛り上げるためのイベントが開かれ、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが「三番叟(さんばそう)」という踊りを披露しました。
都庁の1階にはステンレスでできたパラリンピックのシンボルが設置されました。
組織委員会・橋本聖子会長:「大会関係者にとっても国民の皆さまにとっても安全な大会とすることを最優先に、アスリートに安心して競技に集中して頂けるよう準備を進めていきます」
丸川大臣は「大会の成功には何よりも感染症対策が必要」と話しました。
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