【レース概要】
2017年4月9日 2回阪神6日 発走時刻：15時40分
天候 曇
芝 稍重
11レース
第77回 桜花賞（GⅠ）
1,600メートル（芝・右 外）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 レーヌミノル / 池添 謙一
2着 リスグラシュー / 武 豊
3着 ソウルスターリング / C.ルメール
4着 カラクレナイ / 田辺 裕信
5着 アエロリット / 横山 典弘
6着 ディアドラ / 岩田 康誠
7着 カワキタエンカ / 和田 竜二
8着 ライジングリーズン / 丸田 恭介
9着 ジューヌエコール / 北村 友一
10着 ヴゼットジョリー / 福永 祐一
11着 ミスエルテ / 川田 将雅
12着 アドマイヤミヤビ / M.デムーロ
13着 ゴールドケープ / 丸山 元気
14着 アロンザモナ / 幸 英明
15着 ショーウェイ / 松若 風馬
16着 ミスパンテール / 四位 洋文
17着 ベルカプリ / 藤岡 佑介
取消 サロニカ / 浜中 俊
【レース成績詳細はこちら】
https://jra.jp/datafile/seiseki/g1/ouka/result/ouka2017.html
【レース解説】
好位から押し切って、単勝8番人気のレーヌミノル（牝3・本田 優）が桜の女王に輝く！
雨に散らされることなく満開のまま耐えた花の下、桜花賞（GI）のゲートは開いた。速い流れの中、好位4番手に構えたのがレーヌミノル。牡馬に混じって、小倉2歳S圧勝、京王杯2歳Sでは2着と、スピードには自信を持つ存在だ。残り200m、真っ先に抜け出してきたレーヌミノルが池添騎手の激励に応えて、リスグラシュー、ソウルスターリング、カラクレナイ、アエロリットらの2着争いを半馬身振り切って先頭ゴールを果たすのである。騎手の冷静さと勝利への執念が、レーヌミノルの持つスピードと決して大崩れしない安定感を上手く引き出し、そうして誕生した“桜の女王”である。
【Race overview】
HANSHIN 11R
THE OKA SHO (JAPANESE 1000 GUINEAS)(G1)
April 9, 2017, 1600m, Turf Good, Cloudy, Post time 15:40
Winner/ Reine Minoru
【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/racing/result/
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2017年 桜花賞（GⅠ） | 第77回 | JRA公式
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