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女優の芦田愛菜が6年ぶりに実写映画主演を務める映画「星の子」(公開中)の本編映像が解禁された。
原作は『むらさきのスカートの女』で第161回芥川賞を受賞した今村夏子氏の「星の子」。監督・脚本は『日日是好日』『MOTHER マザー』の大森立嗣氏が務める。音楽の世武裕子をはじめ、『日日是好日』のスタッフが再び集結し、芦田が演じるヒロインの健気で涙ぐましい姿を描き出す。
今作で芦田が演じるのは、撮影時の自身と同じ中学三年生の少女・ちひろ。“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで過酷な青春に翻弄されるちひろの複雑な表情を圧倒的な演技力で表現する。
今回解禁となったのは、⼀目惚れし、授業中も似顔絵を描き続けていた南先⽣との間に事件が起き、ちひろが耐え切れず涙を流すシーン。「あいつ性格悪いね」とハンカチを差し出す親友のなべちゃん。そこに、なべちゃんの彼⽒の新村が来て、泣いているちひろに驚き、「どうしたんだよ?」と尋ねると、「公園で⾒た怪しい⼈、うちの親なんだ」とちひろは打ち明ける。なべちゃんと新村は、南先⽣に夜の公園で奇妙な儀式をする両親を⾒られたとき、⼀緒に南先⽣の⾞の中にいた。なべちゃんは怪しい⼆⼈がちひろの両親だとわかっていた。新村は「まじで?」と再度驚き、謝るちひろ。だが、「謝るなよ。オレ、カッパだと思った」と真⾯目に慰める。両親が⽔をかけたタオルを頭にのせると風邪をひかないと信じていることを説明するちひろに、なべちゃんは否定もせず、ただ、「あんたは?」と問いかけるだけ。「オレも全然風邪ひかないけど」と天然な新村に、「あんたはバカだから」とつっこむのもなべちゃんだ。
芦⽥は、ちひろを演じるにあたり、「ちひろは宗教や両親のことで悩むときもありますが、学校に⾏けば⼼許せる友だちがいてつらい思いを打ち明けられたり、ちひろの多⾯的な部分を表現したいと思いました」と語るが、そんな寄り添ってくれる親友の存在ややさしさに共感し、笑いながらも胸が締めつけられるシーンだ。ちひろとなべちゃんは、他のシーンでも恋バナや合コン話を繰り広げ、そのバディ感も反響をよんでいる。
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