逆境にも負けないヒロインを演じた優希が、今後挑戦したいのは……?
この世界に入ってなかったら、警察官になりたかった
映画と舞台を連動させる新企画【東映 ムビ×ステ】の第一弾、映画『GOZEN-純恋の剣-』(7月5日公開)と、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(9月12日東京・大阪上演)。
その映画版の主人公となる青山凛ノ介と恋に落ちるヒロイン・神谷八重を、注目の女優・優希美青が演じる。映画の中では逆境が多く、自由に行動できない筆頭家老の娘役を演じた優希だが、プライベートではかなり活動的な印象。今年20歳になったばかりの等身大の優希に迫った。
──まず映画『GOZEN-純恋の剣-』への出演が決まった時の率直なお気持ちを教えてください。
優希:ヒロインという貴重な立ち位置を演じさせてもらえるのはもちろん、京都という街で本格的に時代劇を学べるってことがすごく嬉しかったです。時代劇の所作ってなかなか独特なので、ドキドキしましたね!
──たしかに所作に関しては、普段の生活とはかけ離れてそうですもんね。
優希:そうなんです。例えば、昔って小股で走ることがきれいだったらしいんですけど……
(インタビュー記事・写真はこちら)
http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=962
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