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あなたはいつの間にかプラスチックを食べている!?



動物の体内からプラスチックが発見される話はよく聞きますよね。でも、ごく最近、人体からもプラスチックが発見されたんです。あなたのお腹の中にも、もしかしたらプラスチックが入ってしまっているかも?プラスチックが体の中に入る経路と、それを避ける方法をご紹介!

使い捨てのプラスチック製品は避けるようにしましょう。また、ペットボトルも結構危険なんです。海のゴミを減らす努力をお願いします。

タイムスタンプ:

海洋汚染 0:50
ウィーンで明らかになったこと 2:46
プラスチックが体内に入る主な経路 3:44
プラスチックを食べ過ぎると 6:02
自分でできること 8:01

概要:
-現在も大量のプラスチックのゴミが海に投棄されています。2050年にはこのゴミの量が海の魚の重量を超えるとも。
-海の生き物同様、人もプラスチックに囲まれて生きています。マヨネーズの容器やペットボトルなどなど。
-プラスチックで汚染された海に住む魚はプラスチックを食べ、それを人間が食べます。
-子どもや赤ちゃんはプラスチックのおもちゃを口に含むのが大好き。マイクロプラスチックが体内に入る恐れがあるかもしれません。
-食品がプラスチック容器に入っているとプラスチックが混入します。
-飲料経由で入ったプラスチックは免疫系を破壊し、体の早期成熟やハイパーテンションを引き起こします。
-ペットボトルやガム、キッチン用品に使用されるPETには発ガン性があることを知っておきましょう。
-食べなければよいわけではありません。日々の生活でプラスチックにさらされているだけでも健康被害が起こります。
-スーパーではガラスや金属の容器に入った食品を選ぶようにしましょう。
-電子レンジでタッパーは使用しないように。お皿を使いましょう
-衣服は買う前にタグをチェック。自然繊維かどうかを調べます。
-寝具や家具も自然素材のものを。長時間過ごす家具はできるだけ体に優しいものを選びましょう。
荘司哲也

音楽:
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