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観月ありさ、市原悦子さんは「天から見守っている」



女優の観月ありさが主演する舞台「悪魔と天使」の公開ゲネプロが行われた。同作は、漫画家・手塚治虫さんの生誕90周年を記念し、手塚さんの「ダスト8」を舞台化した作品。大事故に遭遇しながら生き延びた8人の数奇な人生が描かれている。12日に亡くなった市原悦子さんは、この作品で「天の声」を担当するはずだった。ゲネプロ前に行われた会見で、観月は「生と死がテーマの舞台。(市原さんが)天から見守っているという気持ちで頑張りたい」と話していた。
<公演日程>2019年1月19日-2月3日 KAAT神奈川芸術劇場 ほか

出席者:観月ありさ、白石隼也、野村宏伸、黒川智花、鍵本輝、中島早貴、黒田こらん、ぼんちおさむ、佐藤B作、高島礼子

2019年1月18日;神奈川・山下町
5分43秒

【時事通信社】