芦田愛菜が出演する、江崎グリコ「パナップ」CM、WEB動画「芦田愛菜とパナップパンダの食レポムービー」が解禁された。
■撮影エピソード
◇絶妙の掛け合いを演出する三者のチームワーク
芦田とパナッパンダによる絶妙の掛け合いがポイントとなる今回の作品。芦田は、パナッパンダの口と手を動かす操演スタッフと、声を担当するキャストと息を合わせて芝居に臨む。1、2テイク目は決められた秒数内に演技が収まらず、「テンポをもう少し意識してください」「セリフの間を詰めて」と指示が飛んでいたが、3テイク目にして早くも三者の波長がバッチリ合うと、すっかり興奮した監督が「かわいい!かわいい!かわいい!」と三連発。撮影は順調な滑り出しとなった。
◇パナッパンダのかわいさに癒やされる芦田
カメラのスタンバイを待つ間、パナッパンダのかわいらしい仕草をモノマネしたり、「P」という文字が描かれた足の裏をこちょこちょしたりして遊んでいた芦田。特に「へ」の字の形をした口と、大きく張り出した頬がお気に入りらしく、「口がすっごくかわいい!」「ほっぺが当たると気持ちいいんですよね!」などと、パナッパンダの存在に癒やされている様子。
◇パナッパンダの声を演じたダンディーボイスの持ち主は…!?
パナッパンダの声を担当したのは、お笑いコンビ「大自然」のロジャー。パナッパンダのかわいらしい見た目とギャップのある、太い低音のダンディーボイスで、現場を盛り上げていた。また、普段のお笑いではツッコミを担当しているロジャーだが、どちらかというとボケ役が多い今回のパナッパンダも器用に演じていて、芦田から激しいツッコミを受けたり、翻弄されたりするシーンでは、ユニークな声のリアクションを次々と披露し、現場から何度も笑いが起こっていた。

◇幸運を呼ぶ“スマイルパナップ”に満面の笑顔
「毎日おなかに笑顔」篇の撮影の際、芦田が商品のフタを開けると、フルーツソースが顔の模様になっているのを発見。「あ、スマイルパナップだ!」と驚きの声を上げ、周りのスタッフに向かってうれしそうな表情でアピールする場面があった。
◇アドリブ連発で盛り上げた「パナップ」の食レポ
「芦田愛菜とパナップパンダの食レポムービー」篇の撮影前、「食レポ、大丈夫かなぁ」と不安を漏らしていた芦田。「予習してないと、なかなか上手い言葉が出てこないですよね」という監督の言葉に、「そうなんですよ。おいしいとか、すごくおいしいですとかしか出てこなくて(笑)」と、過去に出演したテレビ番組での経験談を明かす。それでも今回は「遊び心たっぷりにお願いします」という監督のリクエストに応えて、大好きな「パナップ」を、芦田自身の言葉とアドリブのアクションをまじえて、楽しくレポート。「開けます!」と商品を掲げたり、グレープソースの一番おいしそうなところをカメラに向けて見せたりして、監督から「あ、これは食レポっぽい!完璧です!」と絶賛されていた。
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