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東京オリンピック大会関係者へのワクチン接種始まる



開幕まで残り35日に迫る中、18日から東京オリンピック大会関係者への新型コロナワクチンの接種が始まりました。会場となったのは都庁の展望室です。

 東京都庁45階にある展望室は新型コロナの感染拡大で休業が続いていますが、都はワクチン接種会場として活用することを決め、18日から8月31日まで1日に最大2500人の接種を行う計画です。

 対象となるのは都内の医療関係者のほか、東京オリンピックやパラリンピックで選手と接触する機会が多い試合会場や選手村の運営スタッフ、審判、ドーピング検査の担当者などで、大会関係者への接種はこれが初めてです。

 「より安心を自分もしているし選手や大会関係者にも安心していただけるということはありがたいと思っています」(選手村の運営担当 伊豆原康平さん)
 「海外から来る検査員は多くの方がワクチンを受けて来日する予定だったので、私たちが原因となって感染源とならないというような安心感は出てきたので、それは少し安心しています」(ドーピング施設の運営担当 平井千貴さん)

 初日の18日は小池知事も視察に訪れ、予診から接種までの流れなどについて担当者からの説明を受けました。(18日18:13)

#ワクチン接種 #東京五輪 #大会関係者

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