ゴールデンウィークを含む「ステイホーム週間」が明けて初めての平日だった11日の人出は感染が拡大する前に比べて特定警戒都道府県で5割から7割、それ以外の県で2割から4割の減少だったことが分かりました。
NTTドコモによりますと、午後3時時点の人出は感染が拡大する前の1月下旬から2月上旬の平日の平均に比べると東京・品川で64.8%、霞が関で57.3%、大阪・梅田で69.8%など特定警戒都道府県で約5割から7割の減少となりました。一方、特定警戒以外の地域では広島駅で29.4%、仙台駅で33.9%など2割から4割の減少で、経済活動の再開に向けて外出する人が増えた結果となりました。
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