イラストレーターで漫画家のあらいぴろよの実体験をもとに描いたコミックエッセイ「“隠れビッチ”やってました」が佐久間由衣主演で映画化！公開を記念して舞台挨拶が行われた。
26歳独身女・ひろみ(佐久間由衣)の趣味＆特技は異性にモテること。絶妙なタイミングのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、相手に告白させたら即フェイドアウト。恋愛のおいしいところだけをいただくひろみのことをシェアハウス仲間のコジ（村上虹郎）と彩（大後寿々花）は“隠れビッチ”と呆れている。そんなひろみの次のターゲットは美容師の安藤（小関裕太）だが数年ぶりの負け試合となってしまう。安藤に対して本気になっていたことに気づいたショックでやけ酒し、泥酔しているところを同僚の三沢(森山未來)に目撃されてしまう。それを機にひろみは自分の“隠れビッチ”、そして封印してきた過去と向き合い始める。本当のしあわせに気づいた時、彼女が出した答えとは……というストーリー。
『“隠れビッチ”やってました。』全国公開中！
キャスト：佐久間由衣／村上虹郎 大後寿々花 小関裕太／森山未來
監督・脚本：三木康一郎
原作：あらいぴろよ「“隠れビッチ”やってました」（光文社刊）
主題歌：Kitri「さよなら、涙目」（BETTER DAYS／日本コロムビア）
©️2019『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ／光文社
配給：キノフィルムズ
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