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【動画レポ:深津絵里 映画『サバイバルファミリー』完成披露試写イベント】



【部長くまだの今日の発電機】
深津絵里が出演する映画『サバイバルファミリー』の完成披露試写イベントが行われ、主演小日向文世さん、泉澤祐希さん、葵わかなさん、矢口史靖監督と共に登壇しました。
東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。さえないお父さん役を小日向さんが演じ、天然なお母さん役を深津さんが、無口な息子役を泉澤さん、スマホがすべての娘役を葵さんがそれぞれ演じます。そんな鈴木家のある朝、突然緊急事態発生。テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道まで、電気を必要とするあらゆるものが完全にストップしてしまう事態に。乾電池さえ使えない原因不明の「電気」消滅によって情報も絶たれた中、超絶不自由生活がスタート。そんな中、普段はさえないお父さんが一世一代の大決断を下し、鈴木家のサバイバルライフの幕があがります!!
撮影中に苦労したことを聞かれた深津さんは「100kgのブタを家族4人で追いかけるシーンがありまして。これまで体験したことがなかったので、自分は何をしているんだろうと感じました」と笑顔で話すと、このシーンの撮影について小日向さんが「ブタに振り落とされて胸を強打したんですよ。その日の夜から強烈な痛みがあって、あれはヒビ入ってたと思いますね」と主張すると、矢口監督が「小日向さん痛がりなんですよ。そういうところばかりアピールしてくる」と暴露すると、会場は大爆笑。
映画の内容にちなみ、タイトルが書かれた電光パネルを、小日向さんら男性陣が自転車をこぎ、女性陣の二人が手押し発電機で発電させるという演出も行われました。とにかく小日向さん、頑張りました!が、全速力でペダルをこいだものの、なかなか電気がつかず泉澤さんと交代。しかし、泉澤さんが全力でこいでも一向に電気がつかず。スタッフが装置を調べた結果、接触不良によるアクシデントだったことが判明すると、小日向さんは手で脚を押さえ、肩で息をしながら、「おかしいと思ったんだよ」と疲労困憊(こんぱい)の様子で話すと、会場からは大きな笑いが起きました!
矢口監督が「ウチの家族もこんなふうに仲良くなりたいと思って観てもらえたら嬉しい」と話す“サバイバルファミリー”は2月11日から全国公開されます!
『サバイバルファミリー』
http://survivalfamily.jp/

深津絵里 オフィシャルサイト
http://artist.amuse.co.jp/artist/fukatsu_eri/

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