今月23日に開幕する東京オリンピックに向け、日本代表選手団の結団式が行われました。
東京五輪日本代表選手団主将、陸上・山縣亮太選手（29）：「コロナ禍で開催自体の意義が問われるなか、常に自分たちに何ができるのか、スポーツの意義について考えてきました。今、自分たちにできることは真摯に競技に向き合い、ベストを尽くすことだと思います。スポーツの力を信じ、チームジャパンの一員として全力で戦い抜くことを誓います」
6日午後、都内で東京オリンピックに向けた結団式が行われ、日本代表選手団の主将を務める陸上男子100メートルの山縣亮太選手が大会に向けて決意表明を行いました。
また、今回の結団式は新型コロナウイルスの感染対策のため、ほとんどの選手がオンラインでの参加となりました。
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