福島県は、クリエイティブディレクター箭内道彦さん監修のもと、2061年の福島県を舞台にしたショート・ミュージカル・ムービーを制作しました。

タイトルは、「MIRAI 2061」(ミライ ニーゼロロクイチ)。

世界的にも高く評価されている映像ディレクター 児玉裕一さんが監督となり、福島の各地に実際に足を運び、歴史に想いを馳せて描いた未来の物語。2061年の福島県を舞台に、おばあちゃんから娘へ、そして孫へと受け継がれる健やかな命や、その間に変化したもの、変わらずに紡がれているものを表現しています。

■ストーリー
時は2061年。
ひかりが孫娘のみらいと散歩にきたのは、雄大な自然と美しい建造物が調和した、福島を代表する憩の丘〈ジェビレーヒルズ〉。
ドローンが3秒でランチを届けてくれる・・・
そんな時代に、ひかりは改めて時の流れを感じ、あの頃から50年の間に起こった世界の様々な変化に想いを馳せる。

ひかりは腕のブレスレットをこすると、ちょうど若い頃(2011年)の姿になった。この時代のホログラムARシステムを使うと、どんな姿にでもなれるのだ。そして、優しく歌うように昔話をはじめる・・・。

———————————————————————————————————
出演者のプロフィールやメイキング映像も掲載!
▼特設サイト<MIRAI 2061>もご覧ください。
http://ch.pref.fukushima.lg.jp/mirai2061/
———————————————————————————————————