【ドルフィンスイムから、海洋プラスチックごみ問題を考える 】
御蔵島でのドルフィンスイムの動画です。
魚が大量に群れている中で、野生のイルカ達が泳いでいました。大人のイルカは魚を捕食し、子供のイルカははしゃぎ回って何度もこちらに遊びに来てくれました。
でも、イルカや魚が集まっていたのは、実は大きな漂流物があったから。そこに魚が隠れ、イルカたちはその魚を狙っていただけだったんです。
この漂着物は、よく見ると海洋プラスチックごみの塊で・・・イルカとドルフィンスイムを楽しみながらも、ずっと心の片隅に残っていました。
ウミガメ、イルカ、アシカたち・・・海洋ごみに傷つく動物たちを、実際に目の前にしてきました。今回のごみもこれからどうなるんだろうと思うと、とても切ない気持ちでした。
・・・生き物に影響を与え続けている今の暮らしを、私たちはこれからも続けていくんだろう?
今話題となっている海洋プラスチックごみ問題について、とても考えさせられるスイムでした。

◆海洋プラスチックごみ問題とは?
日々大量に消費されているプラスチック。しかしその多くはリサイクルされず、石油を消費していく一方です。その上リサイクルに出しても実際には正しく処理されず、毎年日本からでも2〜6万トンのプラスチックが海に流出していると言われています。
プラスチックは海の中では簡単に分解されず、多くの生き物が絡まったり誤って食べたりして、被害を受けています。
プラスチックゴミをポイ捨てしないだけではなく、できる限り利用しないことが、今必要です。

◆海洋プラスチックごみ問題についてのリンク

海洋プラスチックごみ問題について分かりやすく説明しているページです。
https://www.ds-base.com/irukasensei/

海洋プラスチックごみ問題について、分かりやすく学べる動画です。

私たちが今すぐ実際にできることについて、紹介しています。
https://www.ds-base.com/私たちにできること/

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