googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘sp_article_underphoto’); }); J1の川崎フロンターレは19日、選手1人が新型コロナウイルスの陽性診断を受けたことを発表した。 【今シーズンのJリーグはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】 発表によると、17日に選手1人が発熱の症状を訴え、川崎フロンターレは同日にPCR検査を実施。陽性判定となった。19日に医療機関で検査を受け、陽性診断となった。医療機関の指示のもと、同選手は医療機関施設で隔離されている。また、クラブ内の1人が濃厚接触者にあたると保健所から指摘があり、この対象者も隔離となっている。 川崎フロンターレは、AFCチャンピオンズリーグ2021(ACL)に参加。ウズベキスタンから帰国した際、スタッフ2名が新型コロナウイルスの陽性診断を受けていた。 このときに実施したPCR検査は全員陰性。保健所からはクラブ内に濃厚接触者はいないという見解で、活動を再開していた。 17日に陽性診断を受けたことで活動を停止していたが、19日のPCR検査で陰性が確認されたため、濃厚接触者に該当する1名を隔離とし、再び活動を再開している。 なお、21日に行われる予定の天皇杯・ジェフユナイテッド千葉戦は、陽性者と濃厚接触者を除いて開催する予定となっている。 【了】