トヨタ自動車は、子会社のトヨタ車体の工場で一部のラインの稼動を29日から停止すると発表しました。 稼動を停止するのは、愛知県刈谷市のトヨタ車体富士松工場第2ラインです。トヨタ自動車によりますと、アルファードやヴェルファイアなど約3000台の生産に影響が出る見込みです。東南アジアで新型コロナウイルスの感染が拡大していて、部品の調達に影響が出ているためということです。停止期間は7月29日から8月4日までのうち、土日を除いた5日間の予定です。 アルファードヴェルファイアトヨタ自動車トヨタ車体影響感染拡大新型ウイルス感染拡大で新型コロナ東南アジア生産稼働停止部品調達