「有村架純」出演ドラマ人気ランキングNo.1が決定! 「いつ恋」を抑えて1位になったのは?【2021年調査結果】『るろうに剣心』を一緒に見た!?

 女優として映画やドラマで大活躍している有村架純さん。中学生との禁断の恋に思い悩む教師から、行方知れずの父親を捜しに東京へやってきた女の子まで、さまざまな表情で視聴者を楽しませてくれます。

そこで今回、 ねとらぼ調査隊では 2021年6月28日から7月11日まで「有村架純の出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、計1119票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございました! 数あるドラマのなかで、どの作品が人気を集めていたのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

(調査期間:2021年6月28日 ~ 7月11日、有効回答数:1119票)

●第2位:いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
 第2位となったのは、2016年にフジテレビ系で放送された「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。得票数は204票です。

 高良健吾さんとダブル主演を務めた作品で、前半は2011年、後半ではその5年後となる2016年が舞台となっています。有村さん演じる杉原音は、自分宛の手紙を見つけて北海道まで届けに来た青年・曽田練と出会ったことから、東京へと上京することに。東京を舞台に6人の男女の思いが交錯する、切ない恋愛模様が描かれました。決して良いとは言えない職場で働きながら、明るく前向きに生きる音の姿は、胸に来るものがありましたよね。

 コメント欄では、「音と練の距離感が好きでした。音が練の故郷に一緒に行くシーンを見たかった」といったコメントが寄せられていました。

●第1位:中学聖日記
 そして第1位は、2018年にTBS系で放送された「中学聖日記」でした! 得票数は339票となっています。

 有村さんが演じたのは、中学校の国語教師・末永聖。聖は赴任先の学校で不思議な魅力を持った生徒・黒岩晶と出会います。晶からストレートに恋心をぶつけられるようになったことで、遠距離恋愛中の婚約者との間で思い悩む、禁断の恋を描いた切ないストーリーです。どこか自分に自信のない新人教師を見事に演じており、2人の間で板挟みになり思い悩む姿が印象的でした。

 コメント欄では、「何度も繰り返し観た大好きなドラマ。女から見ても聖ちゃんは魅力的でかわいかった! 晶が頭おかしくなるくらい好きになるのもわかる」「彼女の芯の強さと儚さがとても良かったです。ただの禁断の恋ではなく女性が自立する姿も描かれていて聖ちゃんを応援してました」など、絶賛の声が多数寄せられていました。

柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が海で過ごす「太陽の子」メイキング写真

”日本の原爆開発”を背景に、時代に翻弄されながら懸命に生きる若者たちの姿を描いた「映画 太陽の子」。極秘任務に携わる京大生の科学者・修を柳楽優弥、修の弟である軍人・裕之を三浦春馬、兄弟が思いを寄せる幼なじみ・世津を有村架純が演じ、大河ドラマ「青天を衝け」の黒崎博が監督を務めた。
本日7月22日が海の日であることにちなみ、このたびロケ地である京都・京丹後の海を捉えたメイキング写真が解禁された。修と世津、そして戦地から一時帰郷した裕之が、つかの間の休息で海を訪れるシーンの撮影で、柳楽、有村、三浦が和やかに過ごす様子が切り取られている。

黒崎は「なかなか、これぞという浜辺が見つからなかったんです。別のエリアの海を探したこともあったんですけど、京都の海といえば京丹後の海。やっぱりその土地で探すのがいい」とこだわりを明かす。また京丹後の海の独特なブルーは、撮影が行われた9月半ばから下旬にしか見られないそうで「日本の海の色じゃないブルーが出ていて不思議だなぁと思っていたら、地元の方が“この時期じゃないと見られないブルーだよ”と教えてくれて、ラッキーだったなと思いました」とコメントした。

「映画 太陽の子」は8月6日に全国で公開。