山本舞香インタビュー/映画『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』
ゲーム好きの青年がブログにつづっていた日記を映画化した『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』。突然会社を辞めた父の本音を知りたい息子が、正体を隠してオンラインゲームで父親と共にプレイすることで、交流を図る姿を描いたハートフルストーリーだ。
本作で、吉田鋼太郎演じる父・暁の娘で、坂口健太郎扮する兄・アキオの妹・美樹を演じているのが女優の山本舞香だ。原作にはないオリジナルキャラクターを演じた山本が、作品の見どころや、「超仲がいい」という家族について語った。
──美樹は映画版オリジナルキャラクターでしたね。
山本舞香:そうなんです。だからかなり自由に演じさせていただきました。野口(照夫)監督にも、普通のお父さんと娘の感じが出せたらいいなと思って、いろいろとアイデアを提案させていただきました。
──具体的にはどんなアイデアを?
山本舞香:家族のなかでもムードメーカーになっているのが私と(財前直見演じる)お母さんだったので、楽しい雰囲気を出せたらいいなと思っていました。お兄ちゃんとお父さんの間で、お互いの伝えたいことを私が伝達するシーンの動きや、お兄ちゃんがお父さんにゲームを教えてあげているシーンで美樹が写真を撮っているのはアドリブなんです。そういったことをやりやすい雰囲気の現場でした。
──和気あいあいとした現場だったのですね。
山本舞香:私は結構人見知りで……
(インタビュー記事全文・写真はこちら)
https://www.moviecollection.jp/interview/26577/
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