日本テレビ系 ・土曜ドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」
2021年8月14日(土)よる10時00分~第5話放送!

緊急指令室「ECU」を舞台に、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢寿明、緊急指令室(ECU)の室長で、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木よう子、樋口のバディ・石川透役に増田貴久、彼らの使命は、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」!!まさに一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンス!

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<5話あらすじ>
白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、4体の人骨が転がっていた!必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ!そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ?」と、樋口が警察官として犯してきた『罪』の懺悔を迫る!その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが……!そんな矢先、街中で爆発が発生したという110番通報が立て続けに入る。樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり……!? 一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川(増田貴久)は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた……。犯人は、樋口が『ハマの狂犬』と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が1万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。井戸の酸素は残りわずか!樋口は井戸から脱出することができるのか!?

【番組情報】
日本テレビ系 7月期土曜ドラマ
「ボイスⅡ 110緊急指令室」

原作: Based on the series “Voice”, produced and distributed by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd, and written by Jinwon Ma.  

STAFF

脚本:浜田秀哉
音楽:ゲイリー芦屋
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:尾上貴洋 能勢荘志 戸倉亮爾 (日テレアックスオン)
演出:大谷太郎 久保田充 西村了(日テレアックスオン) 茂山佳則(日テレアックスオン)
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ