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アスリートの独白・フェンシング見延和靖「この混乱の時代、アスリートは何を想う」(前編)



トップアスリートに本音で語ってもらう企画「アスリートの独白」。第一回目は、フェンシングエペ日本代表の見延和靖さん。新型コロナウイルスによる東京五輪・パラリンピック延期について、コロナ禍での競技に対する想い、残り4カ月となった東京五輪への想いなど今の心境を率直に話してもらいました。

(プロフィール)
見延和靖(みのべ・かずやす)
1987年7月15日生まれ、福井県出身。高校時代に父親の勧めでフェンシングを始める。広州アジア大会団体戦で銅メダルを獲得。16年のリオ五輪では悲願の個人戦出場、6位入賞。その後も輝かしい記録を打ち立て、18-19シーズンではワールドカップ1勝、グランプリ2勝し、世界ランキング1位になり、日本フェンシング界史上初の年間王者に輝いた。名実ともに、日本のトップフェンサーとして東京五輪出場&金メダル獲得を目指す。

※収録時は新型コロナウイルス感染防止策を取りながら行っています。

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