今夏話題のアニメ映画『フェリシーと夢のトウシューズ』の主題歌、『Félicies』のMusic Video公開。
この『Félicies』は、映画の主人公フェリシ―の日本語版吹き替えも担当した土屋太鳳が映画主題歌に初挑戦し、作詞も手掛けた楽曲。
映画の世界観にぴったりな爽やかな曲調に、何度転んでも立ち上がる明るく前向きなフェリシーを応援する歌詞が乗せられたオリジナルソング。
偶然にもフェリシーが夢に踏み出す年齢と同じ頃、芸能界入りを果たしていたという土屋太鳳。
夢を叶えるため、ひたむきに努力を重ねるフェリシーの揺れ動く気持ちは、痛いほど理解できたと語っている、
フェリシ―の吹き替えを担当した彼女だからこそ書くことができた、メッセージ性溢れる歌詞には要注目だ。
Music Videoでは、そんな彼女が初めての主題歌レコーディングや作詞と、制作に挑戦する姿がドキュメンタリーとして描かれている。
映画公開に先駆け配信された主題歌『Félicies』は、各配信サイトにて絶賛配信中で、
一部では土屋太鳳の直筆サイン入り生チェキが抽選であたるキャンペーンも実施中。
<配信サイト>
<購入者特典キャンペーン>
土屋太鳳直筆サイン入り生チェキを抽選で各3名様にプレゼント!
【レコチョク】
【mora】
【ドワンゴジェイピー】
【デジマース】
※「Felicies」(ハイレゾを含む)をご購入くださった方が対象です。
【LINE MUSIC】
※「Felicies」をLINEのプロフィールBGMに設定し、画面のスクリーンショットをハッシュタグ「#土屋太鳳_BGM」とともにツイートした方が対象です。
<土屋太鳳 コメント全文>
私が声を担当させて頂いた、8/12公開の映画『フェリシ―と夢のトウシューズ』で、主題歌、そして主題歌の作詞を初挑戦させていただきました。
主題歌の『Félicies』は、フェリシ―を生きた時間の中で感じた気持ちを根っこに、
分自身が歩んできた時間の中で実感した思いであったり、そして、応援してくださる方々への感謝やエールを込めて言葉を綴り歌わせて頂きました。
未熟者ですが、受け取って頂けたら嬉しいです。
<主題歌情報>
タイトル:Félicies
歌手:土屋太鳳
作詞:土屋太鳳
作曲:KEN for 2 SOUL MUSIC Inc.
編曲:KEN for 2 SOUL MUSIC Inc.
(Sony Music Records)
<映画情報>
フランス/カナダ合作のアニメ映画『Ballerina』(エンディングテーマはカーリー・レイ・ジェプセンが担当)の、8/12公開の日本語版映画『フェリシーと夢のトウシューズ』。
花の都パリを舞台にバレリーナになることを夢見る少女の物語を描いた感動のエンターテインメント作品。
あの、『最強のふたり』の製作陣が、本作にて初のアニメ映画に挑み、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などの名作アニメーションを世に出してきたアニメーターや、パリ・オペラ座の芸術監督が集結し制作にあたった。
『フェリシーと夢のトウシューズ』
声の出演:エル・ファニング、デイン・デハーン、マディ・ジーグラー、カーリー・レイ・ジェプセンほか
日本語吹替え:土屋太鳳、黒木瞳、花江夏樹/熊川哲也/夏木マリ
監督:エリック・サマー、エリック・ワリン
脚本:キャロル・ノーブル、エリック・サマー、ローラン・ゼトゥンヌ 振付:オレリ―・デュポン、ジェレミー・ベランガール
2016/フランス・カナダ/シネスコ/89分/5.1ch/英語/原題:BALLERINA 日本語字幕:稲田嵯裕里
c 2016 MITICO – GAUMONT – M6 FILMS – PCF BALLERINA LE FILM INC. 配給:キノフィルムズ
公式HP:www.ballerina-movie.jp
–STORY–
19世紀末のフランス、ブルターニュ地方の施設で暮らすフェリシーは、バレリーナになることを夢見る、踊ることが大好きな少女。
ある日、偉大な発明家を志している幼馴染のヴィクターに誘われ、エッフェル塔が建設中の憧れの街パリを目指して施設を抜け出すことに…。
やっとの想いで辿り着いたパリで、フェリシーはヴィクターとはぐれてしまうが、偶然にも夢にまでみたオペラ座を見つける。そこには、美しく踊るエトワールの姿があった…。
元バレリーナで、今はオペラ座の掃除婦のオデットとの出逢い、お金持ちの一人娘カミーユや数々のライバルたちの熾烈な競争。
まだ、バレエを習ったことさえないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に、夢の舞台に立つことができるのか…!?