#アメリカ大統領選挙#予備選挙#野党民主党
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今年の11月にはアメリカ大統領選挙がおこなわれる
アメリカ大統領選挙は非常に長い期間行われる
2月の初旬から民主党・共和党ともに予備選挙開始
予備選挙で大統領の候補者が決定する
7月の中旬に野党の民主党党大会で大統領候補者が正式にきまるが、実際には予備選挙で決まっている。
8月の下旬に与党の共和党党大会で大統領候補が正式に決まるが、今はトランプ大統領がいるのでほぼ決まってはいるが。
9月の終わり 大統領候補同士のテレビ討論会(全3回)
副大統領のテレビ討論も行われる
11月の初めに一般有権者による本投票で事実上大統領が決定
この段階で決まるのは実際は大統領が決まるのではなく選挙人が来まる
1月初めに選挙人の投票により正式の大統領が選ばれる
日本の選挙の場合は衆議院で12日間
参議院では17日間
党の執行部が公認権を持っているから、だれを立候補者にするのかは党の執行部が決める
なぜ4カ月もかけて選挙をやるのか?
党中央は非常に弱く各州の政党が強い
アメリカには党員はいない
有権者登録をする際に一緒に支持政党を登録する(無と登録することも可能)
州ごとに選挙日程がバラけている
明治大学井田先生にききました。