アメリカのトランプ大統領は大統領選挙で敗北が伝えられた激戦州について「偽の票の掃きだめだ」などとツイッターで主張しました。

 トランプ大統領は自らの敗北が伝えられたネバダ州について「偽の票の掃きだめだ」とツイートしたほか、ペンシルベニア州について「多くの開票の監視が妨げられた。考えられない違法な事態だ」と主張しました。いずれもツイッター社から「正当性について議論がある」というラベルが貼られています。また、トランプ陣営は会見で、ペンシルベニア州で「開票所での監視が認められなかった」などとして68万票以上の正当性を問う訴訟を起こしたことを明らかにしました。
[テレ朝news]