東京オリンピックのソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友投手が、出身地である名古屋市の河村市長を表敬訪問しました。
後藤投手は名古屋市熱田区の日比野中学校出身です。
東京オリンピックの日本代表ではチーム最年少で、決勝ではアメリカを無失点に抑えて13年越しのオリンピック連覇に貢献しました。
河村市長を表敬訪問した後藤投手は、「市民に希望を与えた」として、感謝状を贈られました。
「(オリンピックは)振り返ってみると、すごく一瞬な時間だったなと感じています。私は名古屋が大好きなので、地元に金メダルを持ち帰ることができたのは本当によかったなと思います」(後藤希友投手)
後藤投手は今後の抱負について「2028年のロサンゼルスオリンピックでのソフトボール復活を目指し頑張っていきたい」と述べました。 .