2/23 おしどりマコさん横浜 撮影@keiki22さん 「本当は何が起こっているか、知りたくなってはじめた原発事故の取材」2011年3月、本当は何が起こってるんだろうか、知りたくなって取材をはじめました。
原発事故の取材を2019年、８年続けて感じたことは、情報はなかなか出てこない、ということだった。
今の厚労省の問題と一緒です。
行政が、国家が、情報を独占して、そして、統制するということは、自分たちの都合のいいデータだけ抜き出して、
都合のいい使い方をするということは、
国家にとって都合のいい結果だけを押しつけて来るということだった。
取材をしようと思っても、なかなか出てこない情報が沢山あることに気づきました。
で、取材をしてるだけじゃなくて、できることは全部やろう！と思った結果、今年、立候補することにしたんです。
で、ほんとにいろいろ取材をしていて、なかなか情報が出てこないと云うことと、個人じゃなくて、この国は本当に企業に有利にできているんだ、ということを思い知らされました。
「自分の半径５メートル、身の回りの人達に話をして、社会を変えていくこと、すごい大切なんですけど。でも、話をするのが、ほんとうに難しい。それをどうやって行くか。でも、そこに、今の、今後の、未来を変えていく、ヒントがいっぱいある、と思う」@横浜駅