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東京五輪・フェンシング 見延選手ら群馬県関係で5人が代表選出(21/04/26)



今年夏の東京オリンピックのフェンシング代表に見延和靖選手ら5人が選出されました。

日本フェンシング協会は25日、東京オリンピックの日本代表21人を発表しました。

このうち群馬県関係では高崎市に本社があるネクサス所属で男子エペの見延和靖選手や高崎商科大附属高校出身で女子サーブルの田村紀佳選手が選出されたほか

ネクサス所属で女子サーブルの青木千佳選手ら3選手も選ばれました。

群馬県勢の代表入りは2008年の北京オリンピックから4大会連続です。

代表選手は今後国際連盟などの承認を経て正式に決まります。