江戸時代からのひな人形生産地として知られる埼玉県鴻巣市で、毎年恒例の「鴻巣びっくりひな祭り」が17日から始まった。その前日の16日、巨大なピラミッド形のひな壇(高さ7メートル、31段)に人形を飾り付ける作業が行われた。市民ボランティアら79人が約9時間をかけ、全国から寄贈された1830体を手作業で並べた。展示は3月12日まで。【時事通信ニュース映像センター】

映像素材の購入はこちらから https://www2.jiji.com/f/enq/form.php?pid=kiji