★2015年7月18日(土)~26日(日)開催!★
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015上映作品

■STORY
父の存在を知らずに育った青年の成長と
葛藤を描いた爽やかな青春映画。

母と暮らすキャスパーは、若者たちのオーケストラにピアノのメンバーとして選ばれる。そんな中、行方知れずと聞かされていた父の手がかりを見つけ、その消息を探し始めるが、同時に母のガンが判明する。

■解説
青年の葛藤と成長を描く本作は、女優としても活躍するテッサ・シュラム監督の長編デビュー作で、本国では100,000人を超える動員を記録した。主人公のキャスパーを演じるハイス・ブロムは、2014年だけでも本作のほか、今年の第65回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門で上映されスペシャル・メンションを受けた『Nena』や、『Kankerlijers』、テレビ映画「Jongens」の計4作に主演する人気俳優。彼の爽やかなキャラクターが、ストレートな青春映画としての作品の魅力を高めている。また、母・マリットを演じたビルギット・スフールマンは歌手としても活躍している。

■監督:テッサ・シュラム
■出演:へイス・ブロム、ビルギット・シュアマン, マッシモ・ペシック
2014年/オランダ/100分

●上映
7.20(月・祝)11:00 @SKIPシティ多目的ホール
7.22(水)14:00   @SKIPシティ映像ホール

SKIPシティ国際Dシネマ2015公式サイト
www.skipcity-dcf.jp