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ドイツ激動の時代に生きた現代美術界の巨匠の若き日々/映画『ある画家の数奇な運命』予告編

アカデミー賞受賞監督(『善き人のためのソナタ』)最新作!現代美術界の巨匠をモデルに描く―ドイツの激動の時代に数奇な運命を生きた若き芸術家の物語―『ある画家の数奇な運命』。

第75回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品し高評価を獲得、第91回アカデミー賞外国語映画賞にもノミネート!⻑編初監督作『善き人のためのソナタ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠であり、ときにオークションで数十億円の価格がつくアーティスト、の半生をモデルに祖国ドイツの“歴史の闇”と“芸術の光”に迫った『ある画家の数奇な運命』の日本公開日が2020年10月2日に決定!

到着した予告編では、「目をそらさないで」「真実はすべて美しいの」…芸術を愛する美しい叔母(ザスキア・ローゼンダール)がまだ幼い少年だったクルトの魂に一生刻み込むことになる決定的な言葉を残すシーンから映像は始まる。

現代美術の巨匠・ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、激動の時代のドイツで、苦悩や悲しみをその筆で希望と喜びに変えていった“ある画家の数奇な運命”が映し出される。ほかリヒターの代表的なシリーズとして有名な、精密に模写した写真のイメージを微妙にぼかし、写真と絵画の境界線を曖昧にする「フォト・ペインティング」の創作シーンも必見!

クルトの苦悩と葛藤は、信じるものに向き合い、命をもかけることで、希望と喜びへと昇華していく。本作は今日の悲しみを、未来の幸福へと変える術があることを、美しい絵画と共に見せてくれる感動の物語となっている。
2020年10月2日公開

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#ある画家の数奇な運命#リヒター#ドイツ

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