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芳根京子



芳根京子, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2858375 / CC BY SA 3.0

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#ギラン・バレー症候群に罹患した人物
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芳根 京子(よしね きょうこ、1997年2月28日 – )は、日本の女優である。
東京都出身。
ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。
中学2年生でギラン・バレー症候群を発症。
1年ほど学校に通うことにも難儀したがその後克服する。
都立高校1年生のとき、友達に誘われて行った遊助(所属事務所の先輩にあたる)のライブ会場でスカウトされ芸能界入り。
その後、通信制高校に転校。
2013年にフジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。
このドラマで主演を務めた篠原涼子(事務所の先輩にあたる)を憧れの人として挙げている。
2014年、福島・東京で行われたオーディションで選ばれ、映画『物置のピアノ』で映画初出演にして初主演。
同年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で朝ドラデビューする。
花子の親友である蓮子(仲間由紀恵)の娘役を演じた。
2015年、本広克行監督による青春映画『幕が上がる』に出演。
同年には、キャストオーディションで1000人以上の参加者の中から選ばれ、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の香川真琴役でドラマ初主演を務めた。
2016年度の後期のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』ではヒロインとして出演。
2018年の月9ドラマ『海月姫』において、朝ドラ終了後初主演。
2018年公開映画で、土屋太鳳とダブル主演を務めた『累 -かさね-』と、『散り椿』での演技が評価され、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。