常盤貴子(43)が9日、東京・テアトル新宿で行われた第24回日本映画プロフェッショナル大賞授賞式にサプライズで登場した。「野のなななのか」で特別賞を受賞した品川徹(79)に花束を渡すプレゼンターとして登壇。観客はもちろん、品川にも登壇は伝えられておらず、常磐の登場に会場は沸いた。
常盤は品川との共演を振り返り、「(撮影中)毎日、品川さんの長ぜりふが(品川の部屋から)聞こえてくるんです」と、裏話を明かした。
品川は「(賞の)プロフェッショナル、という名前がいい。オレもプロなんだ、もう少し頑張ってもいいんだ(中略)役作りと言われても…」と言うと、大林監督は「俳優として、この人はプロだと思ってない。でも、人間のプロだ」と、独特の言いまわしでたたえた。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150510-00000007-nksports-ent