AMANO SCOPE対談 衆議院議員 「国光あやの氏」との対談1回目。
テーマは「半導体とコロナワクチンの意外な共通点」

今対談はなんと、国会議員であり医師である「国光あやの」氏をお迎えしての対談!

現役医師である氏より、『半導体とコロナワクチンの意外な共通点』
また、『日本製のコロナワクチン』についてお話しいただきます!

「会いに行ける国会議員」を目指しているという気さくな国光氏ですが、
感染症が専門の現役医師であり、発展途上国など50カ国以上に行き医療活動を行う超アクティブな一面をお持ち。

「経済安全保障」をキーワードに天野眞也と対談いただきました。

中国やアメリカが経済で覇権を争うをする背景から、
「この令和の時代は武器だけではなくて、経済を使った戦争」が起きているが、
日本が経済的に復活するための重要なものとして、「半導体」と「ワクチン」が重要とのこと。

そこで、現在つくば市で動いているTSMCとの半導体拠点の開発、
日本製のコロナワクチンがすぐそこまできていることをお話しいただきます!

議員であり医師であるユニークなバックボーンの国光氏との貴重な対談、是非御覧ください!

▼国光あやの事務所 連絡先
E-mail
info@kunimitsu-ayano.jp
国光あやの公式HP
https://kunimitsu-ayano.jp/

▼タイムコード
0:00 オープニング
1:12 国光あやの氏のご紹介
6:12 キーワードは「経済安全保障」
13:48 新型コロナウイルスワクチンについて
19:41 ワクチンの海外製品優勢の背景と、日本製のこれから

▼前回の動画はこちら

■衆議院議員 国光あやの議員 プロフィール
長崎大学医学部卒業、発発展途上国などの保健医療に関心を持ち、学生サークルの代表として現地活動に従事、アフリカ、東南アジア、南米など50カ国を訪問し、マラリア、エイズ、検診、公衆衛生等の研究活動を行う。現地で活動する中で、病気の背景にある貧困や教育など社会問題に問題意識を抱くようになり、「大医は国を癒やす」との言葉を教えられ、病気を生み出す仕組みを治癒するような仕事に携わりたいと思い感染症を専門に。
その後、様々な病院に勤務し厚労省を経て第48回衆議院総選挙、茨城第6選挙区で初当選。

▼経歴
国立病院機構災害医療センター医師
国立病院機構東京医療センター医師
厚生労働省老健局老人保健課 主査
厚生労働省にて介護保険,地域包括ケア,感染症対策,災害対策(東日本大震災等),国立病院管理(国立病院機構霞ヶ浦医療センター等),専門医制度,医師不足対策等に従事
厚生労働省保険局医療課 課長補佐(診療報酬担当)

長崎大学医学部卒業、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校公衆衛生大学院修士課程修了、東京医科歯科大学大学院博士課程修了
○医師、医学博士。国立病院機構災害医療センター・国立病院機構東京医療センター医師。厚生労働省老健局老人保健課主査、保険局医療課課長補佐
○自由民主党女性局次長、青年局次長、茨城県第六選挙区支部長○衆議院厚生労働委員、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員
○当選一回(48)

■天野眞也 プロフィール
大学卒業後、株式会社キーエンスに新卒で入社。組織横断型の社長直轄プロジェクトを率い、同社が売上数百億円から2,000億円を超える企業に成長するまで、第一線でけん引。自動車、食品、半導体など、あらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年起業。
現在は株式会社FAプロダクツ会長のほか、ロボコム株式会社社長、日本サポートシステム株式会社社長などを兼務し、製造業のDXを一貫支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の旗振り役を務める。
日本の基幹産業である製造業を元気にし、日本を元気にするために、公的機関や団体・企業と連携し、デジタルファクトリーを核としたスマートファクトリー・スマート工業団地を「新しい輸出産業」にする構想を推進中。また、「製造業を未来を担う若者が憧れる人気業界にしたい」との想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。

■AMANO SCOPEについて
AMANO SCOPEは、天野眞也が業界をリードするイノベーターたちと対談を行い、「日本の未来」「製造業の未来」について発信していくチャンネルです。また、「営業」「経営」「製造業」などをテーマにした天野の一人語りによる情報発信も行っています。30年近くにわたり、製造業のDXを支援してきた経験と知見を活かしたユニークな視点で、視聴者の皆さまにとって新たな気づきとなるような情報をお届けします。

#衆議院議員 #コロナワクチン #半導体