ドクターX 第9話 米倉涼子、菜々緒と美脚対決 「並ぶなんて超ヤダ!」
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引用 テレビドガッチ テレビ朝日
画像引用 テレビ朝日
米倉涼子が一匹狼のフリーランス外科医・大門未知子を演じる『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系列)。初回から第7話まで、平均視聴率20%越えと好調が続いているこの第3シリーズは、東西を代表する大学病院の覇権争いがはびこる日本医学界の頂点「国立高度医療センター」を舞台に、大門が患者の命を救うことを第一優先に突き進み、“史上最大の戦い”を展開中。そしてこの度、12月4日(木)放送の第9話に菜々緒がゲスト出演し、東西対決に加え、米倉と天下分け目の美脚対決も実現!?
この第9話では、「東帝大」派閥の加地秀樹(勝村政信)が「西京大」派閥の富士川清志郎(古田新太)の論文を参考にオペをすると言い出し、まさかの“西への寝返り疑惑”が浮上するといった、“白い巨塔”内に大きな嵐が吹き荒れる。この回に、「国立高度医療センター」に入院することになるスーパーモデル・九重真耶を菜々緒が演じる。プロ意識の高い真耶は物語の開始早々から、偶然同じ服を着ていたスタイル抜群の未知子(米倉)に対し、一方的に敵意をむき出しに。長く均整のとれた美しい脚をともに露出しながら、真っ向から対峙するという。
外科医とスーパーモデル。職業は違えども、ともに己の仕事に対して高いプロ意識をもつ未知子と真耶。未知子は真耶が腰椎疾患を抱えていることを瞬時に見抜き、執刀医になることを申し出ますが、真耶はそんな未知子の見目麗しい容姿に対抗心を抑えられず、「国立高度医療センター」内でふたたび顔を突き合わせた際にも、品定めするように未知子を見て「スタイルいいわね。モデルになれそう」と、まずは一撃。「あら、どうも」と流す未知子に、今度は「でも、年取り過ぎ」と辛らつに言い放ち、これにはさすがの未知子もムッとさせる。圧倒的なスタイルも相まって、このやりとりの迫力はさらにグレードアップ。“この上ない美しさと意識の高さが炸裂する気高き女の戦い”を展開し、撮影現場にいた全員の目を釘付けにしてやまなかったという。
しかし、そんな2人を演じる米倉と菜々緒も役柄同様、仕事に対する高いプロ意識の持ち主で、撮影の合間は本番とは一転、和気藹々と談笑するなど、同じ作品に携わる者としてさらなる高みを共に目指すべく、交流を深める姿も見られた。今回が初共演となる2人。すっかりと打ち解けているようで、双方に印象を尋ねると「共演が決まった時は『並ぶなんて超ヤダ!』と思ったくらい(笑)、菜々緒さんは究極のモデル体型の持ち主。現場でも羨望のまなざしで見ちゃいました。また、人間的にもさっぱりしていて、なおかつ一生懸命! 美しく映ろうという意識は一切捨てて、お芝居に臨んでらっしゃる。潔い方だな、と好印象を持ちました」と米倉。菜々緒は「米倉さんは本当にお美しく、女性のお手本のような方! 『私もこうなれたらいいな』って、すごく憧れます。だから、もう目が合うだけでドキドキしちゃって! スタイルもすごくバランスが取れていて、本当に素敵です。実は私、米倉さんを見て、本格的に加圧トレーニングに通い始めたんですよ。いい刺激をたくさんいただきました」との返答が飛び出した。
本作は、すでに後半に突入。主役の米倉は「やがて訪れるラストに向けて、患者さん、医者、病院、組織のシステムなど、いろんな側面から「病気と闘うとはどういうことか」を問う、さらに深みのある作品になっています。私も最後まで全力で頑張りますので、皆さんにも引き続き『ドクターX』の世界を存分にお楽しみいただければ、と思います」とコメントを寄せた。
■『ドクターX~外科医・大門未知子~』
2014年12月4日(木)21:00~21:54(テレビ朝日系列)