#新井恵理那 #あらいーな #アレンジトースト
ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。
31日のテーマは「3月のあら、いーな!のもっと、いーな!情報」です。
3月に放送した企画の中から、新井恵理那キャスターが選んだとっておきの「いーな!」を、追加情報とともにまとめて3つ紹介します。
■新井恵理那も実践!“アレンジトースト”
1つ目は、「朝食がもっと楽しくなる!トーストのアレンジレシピ」です。
コロナ禍でおうち時間も増え、しっかりと朝食を取るようになった人も多いのではないでしょうか。
そこで、協力して頂いたのが、トーストにひと手間加え、さらにおいしくする“アレンジトースト作り”のスペシャリスト、山口繭子さんです。
山口さんが開発した300種類のなかから、特におすすめの極上トーストは、ヒィーヒィー言ってしまう「シラスのアヒージョトースト」です。
このアヒージョトーストは、山口さん曰く、おいしくて「ヒィー」となるといいます。
材料は、食パン1枚、シラスお好み、卵1個、ニンニク1片、オリーブオイル適量、黒コショウ少々、パプリカパウダー少々です。
まずは、パンの上にのせるアヒージョを作ります。
小さめのフライパンに、刻んだニンニクとシラスを入れます。オリーブオイルをシラスが浸るまで入れたら、真ん中に卵を投入し、白身が固まるまで火を入れます。
そして、焼き上がったトーストにアヒージョをのせ、コショウとパプリカパウダーで味付けをすれば、完成です。
新井キャスターも、このアレンジトーストを家で作ってみたそうで、「2回目(に作った時)は、ネギを入れてみたんですけど、シャキシャキ感が増して、とてもおいしかったので、ぜひお試し下さい」とおすすめします。
■「素晴らしいアイデア」のトイレグッズ
2つ目は、「こんなのが欲しい!コロナ対策グッズ」です。
コロナ禍での感染対策グッズは色々ありますが、今、便利なグッズが続々と発売されていて、トイレで使えるものもあります。
トイレの心配を解消してくれるのは、「完全非接触ワンハンドペーパーホルダーkatateko」です。
トイレットペーパーを切る時、ホルダーのふたの部分に必ず触れてしまいますが、これを使えば、ホルダーに触れずにペーパーを切ることができます。しかも、トイレットペーパーを伸ばす時や取り換えも、ホルダーに触れずにできます。
新井キャスターは「ちょっとしたことですが、素晴らしいアイデアですよね。(この商品は)手作りで生産しているため、あまり数が作れないということなのですが、多くの人が利用する役場や図書館など、様々な公共施設での導入が始まっているそうです」と、追加情報を紹介しました。
■“革命的プランター”は「種」だけでなく・・・
そして、3つ目は「自動で〇〇をやってくれる!水耕栽培セット」です。
水耕栽培とは、土を使わずに、水と液体肥料を使う栽培方法のことです。
この「BOTANIUM(ボタニアム)」という商品は、水耕栽培に革命をもたらした大人気プランターです。
植え方は、簡単です。1リットルの水を入れたタンクに、付属の栄養剤を5回入れます。
プランターのコンテナを取り付けたら、土の代わりにハイドロボールという、穴が開いた植え込み材を入れます。あとは、好きな種を入れるだけです。
そして、この商品には、水耕栽培プランターでは世界初の自動散水機能が付いています。
3時間に1度、タンクから水を吸い上げて散水した後、余分な水分がタンクに戻る循環システムとなっています。そのため、一度水を入れると、約1カ月はもつそうです。
新井キャスターは、「(BOTANIUMは)種だけではなく苗からも育てることが可能で、イチゴやキンカンなども楽々と育てることができるそうです」と追加情報を紹介しました。
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