くちなしの丘-原田知世(covered by Ollie)

「くちなし」とは、梅雨から初夏にかけて咲く真っ白なお花です。果実は染料用・薬用になるようですが、熟れてもなかなか割れず、口が開かない＝口無し＝くちなし（漢字で「梔子」）となったようです。くちなしの花言葉には幸せに関連する言葉が多いそうで、プレゼントにぴったりのお花みたいですよ。
ところで、最近は太陽が低く、坂を下る時などは特にとても眩しいですね。私は眩しさを感じやすく、目をすぼめてしまいますが、太陽の光に照らされた街はなかなか綺麗です。次に太陽が私たちに近いところまでやってくるのにまた一年かかります。綺麗な景色は目に焼き付けておきたいものです。