稀代のベストセラー作家・東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた話題の同名小説を、『TRICK』 『明日の記憶』 『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化、篠原涼子と西島秀俊が映画初共演で夫婦役に挑む、衝撃と感涙のヒューマンミステリー『人魚の眠る家』。
今回の最新予告映像では、薫子(篠原涼子)と和昌(西島秀俊)の夫婦が、意識のない娘・瑞穂がいつか目覚める日を信じ下した決断、その禁断の技術の内容が垣間見えるなど、さらに一歩踏み込んだ内容になっている。母親、父親、祖父、祖母、研究者とその恋人・それぞれが、眠り続ける瑞穂の回復を願う中、娘に向かって包丁を振り上げる薫子の姿が。
そんな衝撃的な映像に、今回解禁となる絢香の新曲「あいことば」が流れ、全てを優しく包み込む―。先の読めない展開、想像を絶するクライマックスを経て明かされる真実…この愛の結末に、涙が止まらない!!
プロデューサーの新垣弘隆は、主題歌に絢香を起用した理由として「大切なわが子を守り抜こうとする母の愛を描いた本作の世界観を、絢香さんなら最も美しく表現できるという確信がありました。そして母親でもある絢香さんに今、どうしても歌って欲しいと思いました」と語る。
今回解禁となる主題歌「あいことば」は、原作、台本を読み感銘を受けた絢香が書き下ろした楽曲。「本当に素晴らしい作品の一部となれたこと、この楽曲を生み出すキッカケをくださったことに感謝しています」と本作に込めた思いを語る。
2018年11月16日公開
#絢香#あいことば#篠原涼子#人魚の眠る家
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