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クラシック音楽を語る上で絶対に外すことのできない偉大な作曲家、J.S.バッハが残した有名な作品の1つがこの『主よ、人の望みの喜びよ』です。この作品は全10曲あるカンタータ(BWV147)の、第6曲と第10曲にあたります。宗教音楽を数多く残したバッハの作品の中でも、とりわけこの作品は厳然とした神々しさ感じさせます。
この作品を編曲したのは、吹奏楽に多大な業績を残したA.リードです。まるでパイプオルガンのような重厚で厳粛としたサウンドを生み出しているそのオーケストレーションは、原曲の神々しさを変わらずに表現しています。

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