アメリカ空軍のF16戦闘機1機が青森空港に緊急着陸しました。エンジントラブルとみられています。

 防衛省関係者によりますと、30日午後6時すぎ、三沢基地所属のアメリカ空軍のF16戦闘機1機が青森空港に緊急着陸しました。

 エンジントラブルとみられていますが、けが人などは確認されていないということです。

 青森空港の滑走路は閉鎖している模様です。

 F16戦闘機は2機で訓練を行っていて、緊急着陸しなかった1機は三沢基地に戻ったということです。

 防衛省は三沢基地にある事務所から職員を派遣し、状況の確認などを急いでいます。
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