アメリカのニューヨーク州で再度、緊急事態宣言が出される事になった。
宣言期間は12月3日からで、解除日は来年1月15日頃に
状況を評価して決定するという事だ。
アフリカで発見されたコロナウイルス変異株「オミクロン株）の
感染拡大の影響も考慮しての再宣言という事だが、
国民にとっては、今更、緊急事態宣言は必要ないという人も
少なからずいるだろう。
日本と違い、コロナワクチン接種をするかしないかは
個人に決める権利があり、コロナ感染に関しても
個人の責任で決めるという様に考える人もいると思う。
日本も現状は落ち着いているが、欧米諸国の現状を参考にして
今後の対策を具体的な視点で計画してもらいたいと思う。
緊急事態宣言を出さなくても良いように、
また、いらぬ行動制限もかけなくて良いようにしていかないと、
経済再生は程遠い未来の話になってしまう。
ワクチンの効果の検証、ブースター接種などを含め、
経済を回しながらコロナと付き合っていけるような
政策実行を期待する。
《引用元》
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112700336&g=int
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