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村上春樹が惚れ込み、翻訳したアメリカ人作家【書評】トルーマン・カポーティの『誕生日の子どもたち』を英語と日本語で読んでみた



アメリカの感謝祭やクリスマスにまつわる、この時期にぴったりな作品を紹介したいと思い選んだのが、トルーマン・カポーティの『誕生日の子どもたち』。翻訳は、カポーティに惚れ込んだという村上春樹によるものです。カポーティの世界観と村上春樹さんのスタイルがよくマッチした、珠玉の短編集です。ぜひ最後までご覧ください。

カポーティの幼なじみハーパー・リーの作品はこちら:
なぜ To Kill A Mockingbird の邦題が『アラバマ物語』?【書評】アメリカの古典を英語と日本語で読んでみた

【紹介した作品】
The Complete Stories of Truman Capote / Truman Capote
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誕生日の子どもたち / 村上春樹 訳
https://amzn.to/31cbYA4

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