2015年総選挙開票速報でNMBが振るわなかったため、キャプテンの山本彩が劇場で泣いてしまう。それまで「気が強そうな女だなぁ」とカン違いして敬遠していたのだけど、さや姉のNMB愛に感動してとても好きになった。自分は速報５位と悪い結果ではなかったのに仲間のために涙を流せる彼女は、とても清い心の持ち主だ。2018年11月に惜しまれながらNMB48を卒業した。
須藤凜々花は、髪をショートにしてから数か月後には男をつくっていたと当人が述べた。結婚宣言まで２年近い交際期間があったということだ。動画の須藤は、ほとんどこの騙し期間である。卒業後は「反省したと言えといわれたが後悔していない」「観覧車でするベロチューはサイコーです」「最後の握手会は酒を飲んで臨んだ」などとテレビ等でしゃべりまくり、今も頑張っている昔の仲間と多くの人が大切にしているNMBに泥を塗る炎上芸とやらで芸能界にしがみついている。
須藤がウソと正当化ばかりで全く反省の色を見せないのには驚き呆れるばかりだ。発狂した元ファンをネット放送で晒して笑い者にした時には、恐怖すら感じた。
私ごとになるが、三年近く『りりぽん』を応援し、交通費も含めれば100万円以上費やした。こいつの正体に気づけず、多くの人を傷つけ苦しめた悪事に荷担してしまった。何人も巻き込んでしまったことが申し訳なく情けなく悔しい。思い返すと今でも怒りで体がふるえる。三度生まれ変わっても、このことは忘れない。
詳細は下記を参照のこと。
18年7月 ネット放送で恋愛妄想の精神障害者をバカにして笑う須藤凜々花(音声)
山本彩ラストシングルMVに須藤凜々花が全く出ない件
https://ameblo.jp/yuugeki-internet/entry-12407846736.html
須藤凜々花は、なぜあの時『結婚宣言』したのか
https://ameblo.jp/yuugeki-internet/entry-12361412166.html
(2018年11月 追記)より
結婚宣言の5日程前から文春記者が須藤の立ちまわり先を取材してたことを確認できた。もうお泊まり写真は撮っているのだから逃げも隠れもできない。須藤のまわりを取材しネタを拾おうとするのは当然である。直後に取材先から須藤に、文春の記者が来たという連絡が行っている。須藤は、スキャンダルを暴かれることを知りながら最後の数日は集票活動を行っていたのだ。これでは意識的に詐欺を働いたといわれても仕方あるまい。おそらく少しでも選挙の順位を上げ、その後の進路を有利にしようと計ったのだろう。結婚宣言についても、自分の商品価値を上げるために行ったと述べている。人間を価値や利益をもたらす単なるモノとみなければ、とてもこんなことはできまい。自己の利益のためには他人の犠牲や気持ちを全く顧みない須藤の徹底した自己中心性には、悪い意味で実に驚嘆させられる。