今回の旬刊いばらきでは、秋の味覚シリーズ第2弾。
常陸太田市のオリジナルぶどう「常陸青龍(ひたちせいりゅう)」を紹介します。

 常陸太田市はぶどうの産地として知られ、現在主力の「巨峰」などのほかに
「常陸青龍」といったオリジナルのぶどうを売出し中。

 見た目はマスカットのようですが、巨峰と比べ甘みが強く酸味が少ないため、みずみずしい甘さが口いっぱいに広がるのが特徴のぶどう。

 また、「常陸青龍」は首都圏では、ほとんど販売されていないことから
「幻のぶどう」と呼ばれ、常陸太田でしか食べられないレアな品種です

 みなさんも、この時期だけの「常陸青龍」を味わってみてはいかがですか。