ロケ地の一つである阿見町の倉庫で、松村克弥監督や主演の緒形直人さん、大和田健介さんらが本格的な撮影開始に向けて、意気込みを語った
太平洋戦争の特攻機「桜花」を題材にした映画「サクラ花~桜花最期の特攻~」が6月1日、クランクインするのにあたって、ロケ地の一つである阿見町の倉庫で、松村克弥監督や主演の緒形直人さん、大和田健介さ、橋本一郎さん、奥野瑛太さん、城之内正明さん、佐久間悠さんらが本格的な撮影開始に向けて、意気込みを語りました。
6人はいずれも、作品の主な舞台となる「桜花」の母機、一式陸上攻撃機の搭乗員役で、ほかに、県内出身の渡辺裕之さん、磯山さやかさん、キタキマユさんらも出演します。一般公開は10月中旬~下旬の予定。