東京五輪「金」2個の大橋悠依 五輪後初の国内レースに出場
2022年1月21日
競泳の大橋悠依選手が、2つの金メダルを獲得した東京オリンピック以降、初めてとなる国内のレースに出場しました。
国内のトップ選手が出場する「北島康介カップ」が東京 江東区の東京辰巳国際水泳場で21日から始まり、東京オリンピックで2つの金メダルを獲得した大橋選手が、オリンピック以降初めてとなる国内のレースに臨みました。
200メートルバタフライの決勝ではスピードに乗りきれなかったものの、予選よりタイムを3秒ほど縮め、2分11秒57と4位でフィニッシュしました。
また、100メートル平泳ぎでは1分10秒24で5位でした。