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【薬師丸ひろ子 インタビュー】角川春樹事務所、退所時のエピソードを告白‼ 映画『みをつくし料理帖』10/16公開

#映画 #みをつくし料理帖 #薬師丸ひろ子

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10月16日(金)公開予定の『みをつくし料理帖』でスタートした豪華キャストによるインタビューリレー第九弾を解禁いたします。

今回の登場は、劇中で夫婦を演じた薬師丸ひろ子と藤井隆。藤井隆が演じるのは、澪が働く「つる家」の常連でもあり戯作者の清右衛門。そして、その妻・お百を薬師丸ひろ子が演じます。お百は原作にはなく、映画だけに登場する人物ですが、実在の人物。薬師丸ひろ子の出演が決まり、急遽決定した登場人物です。薬師丸ひろ子と角川春樹監督との出会いは、薬師丸ひろ子が13歳の時。角川春樹が手掛けた「野性の証明」(78)でスクリーンデビューを果たし、「セーラー服と機関銃」(81)で主演を飾り、薬師丸が歌う主題歌と共に大ヒットを記録しました。
本作で演じる役について「喧嘩するほど仲が良いといった、ちょっと面白い夫婦です。」と語り、角川監督からは「コメディのような楽しいことをやってもらいたい。」とオファーを受けたことを明かしている。また途中で付け加えられたセリフがあることも明かし、「そのセリフで、だんなさんのことをいつも気遣っている女性なんだということが表現できたのではないかと思います。」と語っている。果たしてどんなセリフなのか?それは劇場で確認してみてください。

一方、藤井隆は角川監督とは初顔合わせとなります。本作の出演オファーについては、「冗談かと思った。」と当時の驚きを明かし、憧れの薬師丸ひろ子との共演については「スクリーンで見ても本当だとは思えない。」と藤井隆らしい答えを返しています。そして全ての質問に丁寧に答える姿で、見ごたえあるロングインタビュー映像となりました。
原作は、高田郁による累計400万部を超える大ベストセラー小説。この秋、愛おしい想いを料理に込めて、一生分の感動が日本中を伝播します!!

(c) 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
公式サイト:miotsukushi-movie.jp

【キャスト】
松本穂香、奈緒、若村麻由美、浅野温子、窪塚洋介、小関裕太、藤井隆、
野村宏伸、衛藤美彩、渡辺典子、村上 淳、永島敏行、反町隆史、榎木孝明、鹿賀丈史 
薬師丸ひろ子、石坂浩二(特別出演)、中村獅童

【監督】
角川春樹

【スタッフ】
脚 本:江良 至、松井香奈、角川春樹
原作:「みをつくし料理帖」 髙田郁 ハルキ文庫(角川春樹事務所)
料理監修:服部幸應/制作統括:遠藤茂行/制作:楽映舎  

【あらすじ】
時は、享和二年。大坂。8 歳の澪(松本穂香)と野江(奈緒)は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染だった。「何があってもずっと一緒や」と約束を交わす二人だったが、その約束の夜から大坂に大洪水が襲う。――それから時は流れ、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」に、女料理人として働く澪の姿があった。あの大洪水で両親を亡くし、野江とも離れ離れになってしまった澪は、「つる家」の店主・種市に助けられたのだった。種市に天性の料理の才を見出され、女でありながら料理人として働いていた。しかし江戸の味に馴染めず試行錯誤の日々を過ごしいたのだが、やがて「つる屋」の看板料理を見出していく。たちまち江戸でも評判になっていく店にある日、吉原の扇屋で料理番をしている又次(中村獅童)という強面の男がやってきた。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼むのだった。そして、この日を境に運命の歯車が動き出す。果たして、澪と野江は再会を果たせるのか? 幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語。

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