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浜辺美波



浜辺美波, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2600898 / CC BY SA 3.0

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浜辺 美波(はまべ みなみ、本名同じ、2000年(平成12年)8月29日 – )は、日本の女優。
愛称は「ベーやん」「みーちゃん」。
石川県出身。
東宝芸能所属。
堀越高等学校卒業。
2011年、第7回『東宝シンデレラオーディション』に応募、ニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。
東宝芸能のシンデレラルーム所属となる。
同年公開の映画『アリと恋文』主演で女優デビュー。
2015年、5月25日に1st写真集『瞬間』を発売。
同年9月21日放送のスペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
』の本間芽衣子を演じて注目される。
2016年、小林立の人気麻雀漫画『咲-Saki-』の実写ドラマ化作品で主人公(宮永咲役)を演じて、テレビドラマに初主演した(2017年2月に劇場版が公開された)。
2017年、住野よるのベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画で主人公(山内桜良役)を演じたことが話題になる。
同作で第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞(『亜人』と併せて)、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2018年1月、河本ほむらの漫画を原作とする『賭ケグルイ』のテレビドラマ版で主演(蛇喰夢子役)を務める。
同年4月1日、自身のツイッターの公式アカウントを開設した。
同年7月2日、公式サイト「浜辺美波 OFFICIAL SITE」を開設する。
同年10月、ラジオの初レギュラー番組となるニッポン放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』が開始。
同年12月、高校卒業後は大学進学をせずに女優業に専念する意向を表明。
2019年2月、堀越高等学校を卒業。
同年5月、主演を務める『賭ケグルイ』の劇場版が公開された。
2020年8月、『私たちはどうかしている』で横浜流星とともにW主演を務める。
2021年2月、第45回エランドール賞新人賞を受賞。
8月29日に20歳の節目の年を記念した写真集『20』を10月27日に発売することを発表した。
目標とする俳優に、髙嶋政宏・政伸兄弟を挙げる。
憧れの女優として、司葉子を挙げている。
2019年春のインタビューで、「私にとって女優は人生をかけるに値する職業だと思っているので、ずっと続けていきたい。新しい世界に飛び込む怖さや不安に関しては、2016年に上京したときのほうが強かった」「(高校を卒業して女優に専念するので)とにかく女優を続けていくこと。自分に素直に、もっと感受性豊かに、いろいろな影響を受けながら、役に寄り添える(女優になりたいと思います)」「(人に誇れるものがある人が)羨ましいとか、そういった劣等感が(活動の)原動力になっていると思います」と述べている。
また、『賭ケグルイ』で主演を務めたことで、特に性格面で「『楽しい』を表情に出せるようになり、他作品の現場でも『明るくなった』といわれるようになった」ことを述べている。
「芸名のような本名」を持つ芸能人の一人として挙げられる。
本人はこの名前について、2018年10月のイベントで「なかなか海っぽい、夏っぽい名前です」「本名にするか、芸名にするかの選択肢があったんですけど、父がつけてくれた名前で、すごく自分でも気に入っていたので『ぜひ、このままで』と言わせていただいた」「いまもすごく気に入ってます」と述べている。
「みなみ」の名は『タッチ』のヒロイン・浅倉南に由来する。
本人の推すニックネームは「べーやん」。
「東宝シンデレラオーディション」応募当時の志望は女優ではなく歯科医であった。
小さなころはお手玉が好きだったので「シルク・ドゥ・ソレイユ」にも憧れていたという。
自身の性格について、2019年春のインタビューで「決断は早いけど一度決めてしまうとなかなか譲らないので、頑固な性格だと思います」と述べている。
「天然キャラ」の一面もあり、2019年5月公開の映画『賭ケグルイ』の公開初日舞台挨拶では、登壇の際に予定していた通路とは異なる場所をうっかり歩いてしまったことが話題になった。
本人曰く、自身のチャームポイントは「顔にあまり特徴がないこと」であるという。
また、折に触れて「透明感の持ち主」と評価される。
趣味として、読書を挙げている。
宮部みゆきのミステリー小説や東野圭吾の作品、ハリー・ポッターシリーズ、少…