11日夜、成田空港に到着した日本貨物航空の機体の翼から重さ60キロの部品が無くなっていた問題で、12日昼前、この部品が滑走路脇で見つかり、回収されました。
国土交通省によりますと、12日午前11時ごろ、成田空港A滑走路の脇に航空機の部品が落ちているのが見つかり、回収したということです。
成田空港では11日午後9時過ぎ、日本貨物航空226便の部品が無くなっていることが到着後の点検で明らかになっていました。
無くなった部品は長さ4メートル40センチ、幅60センチ、重さが60キロある、左の翼のフラップのカバーで、12日、滑走路脇で回収された部品であることが確認されたということです。
成田空港事務所によりますと、着陸の際に落下したとみられ、日本貨物航空は原因を詳しく調べています。(2022年2月12日放送より)
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