阿部寛、北村匠海、薬師丸ひろ子、杏、安田顕、大島優子、麻生久美子、瀬々敬久監督が映画『とんび』完成披露舞台あいさつに登壇。
〜見どころ〜
ドラマ化もされた重松清の小説を『明日の食卓』などの瀬々敬久が監督を務め、映画化。妻を失った夫と、彼に男手一つで育ててもらった息子の固い絆を描く。『護られなかった者たちへ』でも瀬々監督と組んだ『のみとり侍』などの阿部寛、『東京リベンジャーズ』などの北村匠海、『オケ老人!』などの杏のほか、安田顕、大島優子、麻生久美子、薬師丸ひろ子らが出演する。
〜あらすじ〜
昭和37年。瀬戸内海に面した備後市で運送業に就くヤス(阿部寛)は、妻・美佐子(麻生久美子)の妊娠に喜ぶ。幼いころに両親と離別したヤスにとって息子・アキラの誕生にこの上ない喜びを感じるが、美佐子が事故死してしまう。姉貴分のたえ子(薬師丸ひろ子)や幼なじみの照雲(安田顕)、和尚の海雲(麿赤兒)などに支えられながら、アキラを育てるヤス。ある日、誰もが口を閉ざしていた母の死の真相を知りたがる息子に、ヤスはあるうそをついてしまう。
劇場公開:2022年4月8日
映画情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0026003
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/
(C) 2022『とんび』製作委員会
#阿部寛 #北村匠海 #大島優子